【オンライン配信】Clubhouseでコスパよく高音質に音楽を流す方法(機材編)(2021年2月2日時点→2月4日更新)

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2021年1月最終週あたりから、日本で爆速的に流行り始めたClubhouse。どんな部屋がClubhouseにあるのかと色々と徘徊をしておりました。熱量高く討論を交わす部屋や相互フォローするためだけの無言部屋などジャンレスな部屋が沢山。1日2日と聞いていると耳が疲れてきてしまい、何か音楽をかけれないものかと色々と情報収集をしました。

日本人の方であまり機材周りの情報をあげている方はおらず、探しても2~3名程度でした。それらの情報や機材研究部屋などを徘徊しつつ、現時点で音楽を流しつつお話ができるひとりラジオのような部屋が作れるやり方をご紹介します。(Clubhouseが現状β版であるため、今後アップデートや環境によって動作しない可能性などあることを前提でお考えください)こちらは、1000人規模のルームのモデレーターで検証したものです。

■用意するもの

Apple iPhone11pro

Apple Lightning to Headphone

iRig2

Yamaha AG06

UGREEN 3.5mm to 2RCA オーディオケーブル

3.5mm-6.35mm 変換プラグ

オーディオテクニカ ダイナミックボーカルマイクロホン AT‐X3 

■接続方法

iPhone11pro→Apple Lightning to Headphone→iRig2→UGREEN 3.5mm to 2RCA オーディオケーブル+3.5mm-6.35mm 変換プラグ →Yamaha AG06(Yamaha AG06にはmacbookや他リズムマシーンなどミキサーへLINEIN)

追記

iPhone6sでiRig2を使いクローズドルームですが、テスト完了しています。この場合、ライトニング変換がいらなくなります。

2 Comments

    1. 藤川さま
      コメントありがとうございます。他のやり方も試していければと思います。
      藤川さまもテストされたら共有いただけれると大変うれしいです。

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