新型コロナウイルスの影響で中国人観光客による消費が見込めないため、微博（ウェイボー）にて日本酒などの特産品を紹介し、販売するライブコマース番組が2020年12月19日夜に配信されたとのこと。こちらは北京にある日本大使館が企画したとのことで、日本大使館の貴島善子公使や、中国人インフルエンサーを起用し、日本各地の特産品をPRし、販売した模様です。約3時間半で延べ約170万人が視聴したのことすが、どれくらい売上が上がったか気になりますね。こうした動きはアフターコロナにおいても必須のサービス展開になりそうですね。
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