2021年4月27日付けの日本経済新聞の記事によると、緊急事態宣言を受けての大学の今後の対応は再びオンラインを拡充すると報道されている。各大学の見解は、以下の通りとなるがこうした去年1年でどこまでオンライン化などを進めてこれたのか、学校単位、教授単位でも色々と成果が問われそうです。早稲田大学が対面中心を維持しているところがどのような見解なのかも気になります。
上智大:5/1休講。一部を除きオンラインに変更
明治大:オンライン中心とし、全体の3割を目安に対面も継続
法政大:一部の実験や自習をの時期、原則オンラインに変更
青山学院大:青山キャンパスをオンライン中心に
立教大:29日からオンライン中心に切り替える方針
東洋大:一部の授業を除き、原則オンラインに変更
東京大:27日からオンライン中心に変更
東京外大:29日〜5月7日は全面オンラインとし、それ以降は対面とオンラインの併用に戻す方針
早稲田大:対面中心を維持
慶応大:対面とオンラインの併用を維持
(詳細)https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71391270W1A420C2EA1000/